GWから始まった5月も終わり。先日はG7もありましたね。
今月はあまり気持ちが上がらなくてやらなかったことが多かったです。
続きを読む原作
クリストファー・ボンド
脚本
ヒュー・ホィーラー
演出・振付
キャスト
スウィーニー・トッド:市村正親
ミセス・ラヴェット:大竹しのぶ
乞食女:芳本美代子
アンソニー:田代万里生
ジョアンナ:唯月ふうか
ターピン:安崎求
ビードル:斉藤暁
トバイアス:武田真治
すごいよかったです…!(演出)宮本亜門 に 市村正親 大竹しのぶ 出演というわけで観に行かない理由がなかったのでチケットを取ったのですが、調べてみると、映画版はグロいようで。あらすじを見ても、えっ!という展開で。行く前は無事に観て帰ってこられるのか不安でしたが、そこは大丈夫でした。台詞がたまにびっくりするようなものがあるぐらいで気持ち悪いものを見てしまうということはなかったです。席が遠かったのもあったと思いますが。
監督・脚本
入江悠
原作・脚本
前川知大
戯曲「太陽」を映画化ということで観に行きました。劇団イキウメの前川さん、最近名前を知ったばかりなのですが、スーパー歌舞伎「空ヲ刻ム者」で作・演出したとか。行きたかったな!(そのころは歌舞伎に興味がなかったけど)
観に行くうえで1番注意して見ていたところは(宣伝目的以外で)「映画化した意味」です。
具体的には
ということです(1個しか出てこなかった。箇条書きにした意味がない…)。当然、舞台では板の上で演じることしかできないので、観る側の想像が世界観を表現する上で大きく関わってくると思います。一方、映画だったら観ている側とそうでない側が世界観を共有できると思っています。小説でいうところの100人読んだら100通りの主人公の顔がある、みたいな感じです。