明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願います。
さて2018年。
今年の目標も含まれる「やりたいことリスト」については近いうちに出すとして、今年はどうしていくのか。
何かを変える(行動する)ことはものすごく痛みを伴うこと。
そこを恐れずに少しずつでもやっていけたら。
ひとまず願う。今日はいい夢を見られますように。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願います。
さて2018年。
今年の目標も含まれる「やりたいことリスト」については近いうちに出すとして、今年はどうしていくのか。
何かを変える(行動する)ことはものすごく痛みを伴うこと。
そこを恐れずに少しずつでもやっていけたら。
ひとまず願う。今日はいい夢を見られますように。
場所
人生2度目のワンピース歌舞伎を観てきた。前回、行ったときは「ワンピース」も歌舞伎もほとんど何も知らなかったが、ワンピース歌舞伎を機に歌舞伎自体に興味を持ち、役者の名前を覚えられるようになった。ワンピースのキャラクターは自然と分かるようになってしまったわけだが、他の歌舞伎を観たときに、気になった役者がいると過去にどの作品に出ていたか調べて「ワンピースのこのキャラクターを演じた人か」というようにして分かるようになってしまったのだと思う。
そんな感じで今回は前回と違ってストーリーも知っているので、別の楽しさがあるだろうと思い、楽しみにしていた。
ちなみに行った日は代役の公演日。
最後のほうにかけてとてもこわかった。家族であるからこそグレゴールに対してそうなってしまうのかなと思った。
グレゴールの変化から家族の外見的な変化、そして心の変化を読めたところが興味深かった。初めは父親も妹も働いていなかった。いわばグレゴールが一家を支えていた。そんな中、グレゴールが虫となり、会話もできず、働けなくなった。グレゴール以外の家族が働くようになったのは、自分たちの生活のためでもあったけど、グレゴールのためかなとも思った。だけど、終盤の妹の言葉を読んで、どうなんだろうかと思った。"家族"となんて思っていなかったのだろうか。
それにしてもグレゴールの最期に対する家族の反応は恐ろしかった。そして、その後の忘れるかのように出かけてしまうことも。虫になってしまっても大切な家族の一員だと思っているだろうと思っていたのに。