空箱

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学びを結果に変えるということ

はじめに

自分を取り巻く環境が変わり、改めて今後時間をどのように使って過ごしていくか、どのように学んでいくかを考えていきたいと思い、「神・時間術」「アウトプット大全」「インプット大全」を読むことにした。「神・時間術」については前回読んだのが1年前。この本を読んだことがきっかけでもっと本を読んで自分の生き方について考えるようと思うようになった。

感想

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アーナルデュル・インドリダソン「湿地」

湿地

アーナルデュル・インドリダソン

はじめに

北欧のミステリー小説。なぜこの本を知ったのかも忘れたけど、何となく読みたいと思っていた本。2019年のやりたいことリストにも「『湿地』を読む」と書いていたので11月にきちんと読んだ。

感想
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2020年 読みたい本

はじめに

2020年になってからだいぶ経ってしまったが、今年読みたいと思っている本を記載する。
今年はエンターテイメント寄りよりも「文学」を読みたいと思ったので、文学を中心にリストにしてみた。文学とは、と言われるとよく分からないけど…。

読みたい本
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平野啓一郎「ある男」

ある男

平野啓一郎

はじめに

 「マチネの終わりに」が面白かったので、また平野さんの本を読みたいと思い、「ある男」を読んだ。こちらも間違いなく自分の好きな本で、読むことができてよかったと思う。

 感想
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「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」

嫌われる勇気

自己啓発の源流「アドラー」の教え

幸せになる勇気

自己啓発の源流「アドラー」の教えII

岸見一郎 古賀史健

はじめに

1年ぶりに「嫌われる勇気」を読んだ。初めてこの本を読んだとき、とても衝撃を受けた。「変わらないといけない」とここまで強く思えた本は初めてだった。考え方が少しずつ変わってきていい方向に進んでいると思っていた。

しかし「嫌われる勇気」を読んで衝撃を受けた割にはアドラー心理学とは?と聞かれても全く答えられそうもないなと感じ、再び本を読むことにした。

感想
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時間術の本を読んで実践したこと

普段から時間がなくてやりたいことができないと言うことが多い。一方で、自分より忙しいのかそうでないかは分からないけど、やりたいことをたくさんやっている人がいる。不思議だと感じつつ、人に聞いてみると「時間は自分で作り出すもの」と言われる。そう言われて睡眠時間を削った。でもうまくいかなかった。一番やりたいこと・やらなければならないことをする時間を作り、いわゆる遊びの時間を我慢した。

・・・いつになったら、「いつか」やりたいと思っていること・遊ぶ時間を作ることができるんだろう。

そう思っている中で「時間術」の本を手に取った。

1冊の本を読み始めたことで何冊か関連する本を読み、少しテーマが違っている本でも自分の生活・習慣に取り入れられそうなものは参考にした。本記事では本を参考に、実践していることを記載している。

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