容疑者Xの献身 (2008)
監督
西谷弘
はじめに
5回目の「容疑者Xの献身」を観た。正直5回目なのかはよく分かっていない。好きな映画の一つではあるけれど2014年に4回目ぐらいを観て、6年間本当に観ていないのかも覚えていない。
5回ほど観ていたのにきちんと感想を書いていなかったし、今回観て初めて分かったこともあるので書き残しておこうと思う。
自分を取り巻く環境が変わり、改めて今後時間をどのように使って過ごしていくか、どのように学んでいくかを考えていきたいと思い、「神・時間術」「アウトプット大全」「インプット大全」を読むことにした。「神・時間術」については前回読んだのが1年前。この本を読んだことがきっかけでもっと本を読んで自分の生き方について考えるようと思うようになった。
U-NEXTを始めて、今まで見たいなと思いつつも見ていなかった過去作品を見た。今回は是枝監督作品を選んだ。3作品中2作品は公開当時に劇場で鑑賞していて再見したもの。どれもとてもよかった。
作
アーナルデュル・インドリダソン
北欧のミステリー小説。なぜこの本を知ったのかも忘れたけど、何となく読みたいと思っていた本。2019年のやりたいことリストにも「『湿地』を読む」と書いていたので11月にきちんと読んだ。
2020年になってからだいぶ経ってしまったが、今年読みたいと思っている本を記載する。
今年はエンターテイメント寄りよりも「文学」を読みたいと思ったので、文学を中心にリストにしてみた。文学とは、と言われるとよく分からないけど…。