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「生きること」とは -住野よる「君の膵臓をたべたい」-

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 
はじめに

話題となっていた「君の膵臓をたべたい」を読んだ。
実写映画化の評判がよく、自分も映画を観たいと思っていたのでまずは原作を読んでみた。

感想
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アルバム「AKIRA」から思い起こされたこと

6年8か月ぶりのアルバムが発売された。アルバムについて初めて聞いたのは2年前の2018年だったかと思う。「1461日」が2016年8月に配信限定でリリースされてCDに収録されないかな、なんて思っていた日々が続いていたので、ついに収録されるときが来たか、と当然嬉しく感じていた。
そこからさらに、配信限定やそもそも配信もされない曲がどんどん増えていき、いつ正式に発表されるのだろうとずいぶん長い間感じていて2020年10月についに発表された。少し遅れてアルバムタイトルが発表され、今回のアルバムに込められた思いを知ることになった。

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原作のその先へ -映画「STAND BY ME ドラえもん 2」-

STAND BY ME ドラえもん 2 (2020)

原作

藤子・F・不二雄

監督

八木竜一

脚本・共同監督

山崎 貴

はじめに

「STAND BY ME ドラえもん」から6年。その続編ということで観に行った。当時の感想としてはドラえもんの最初の設定があまり好きとは言えなかった。加えて、原作の名場面をつなぎ合わせた印象が強かった。それでも3Dという新たな挑戦をこの目で見てみたいと思えた。また今回は大好きな「おばあちゃんのおもいで」がベースになっているということでとても楽しみにしていた。

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深緑野分「ベルリンは晴れているか」

ベルリンは晴れているか

深緑野分

感想

読み終わるのに4か月もかかってしまった。
第2次世界大戦のことをよく知らないからか、終盤になるまでなかなか読み進められることができず、読みたいという気持ちにもなれなかった。

内容としてはベルリンから見た戦中・戦後の話。このときのベルリンを詳細に描いていて、自分がこの地にいるような感覚で読むことができた。

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家族と親について考える -映画「万引き家族」-

万引き家族 (2018)

監督・脚本

是枝裕和

はじめに

第71回カンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを獲得した本作品。劇場公開時に1度鑑賞し、感動した。今回、改めて観たいと思い、鑑賞した。

感想
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映画ドラえもん のび太の新恐竜

 

映画ドラえもん のび太の新恐竜 (2020)

原作

藤子・F・不二雄

監督

今井一暁

脚本

川村元気

はじめに

毎年3月に公開される映画ドラえもん。今年は8月7日ののび太くんの誕生日に公開された。
最初、「恐竜」と発表されたときは、「のび太の恐竜」のまたリメイク?と思ってしまったが、違ったようだ。ドラえもんに恐竜は欠かせないものなのかもしれない。

感想
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