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樺沢紫苑著 3冊読んだ

はじめに

樺沢紫苑著の本を3冊「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」「ムダにならない勉強法」「読んだら忘れない読書術」を読んだ。きっかけは時間管理について知りたくて「神・時間術」を読んだこと。今までこういう本を知ってはいてもなかなかお金を出してまで買おうという気になれなかった。でも昨年末に偶然本屋に行く機会があって、偶然にも直感の働いたこの本が置いてあって、買ってしまおうと思って買ってしまった。この本を読んで「もっと本を読もう」と思い、3冊の本を読み終えることができた。

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

樺沢紫苑

感想

自分の今までの時間の使い方では、いろいろなことを無駄にしてしまっていることが分かった。自分の人生どうしたいのか、と言ったら大げさかもしれないけど、それぐらい考えさせられる内容だった。一番意識しているのは土日の概念をなくして、同じ時間に起きること。以前までは平日は早起きで土日は寝ていたいと考えていたけど、朝のゴールデンタイムにやるべきタスクがあることに気づき、この時間がとれないと損失が大きいなと思い早起きするようになった。それに伴い、睡眠時間も考えるようになった。まだまだ改善の余地があるので実践していきたい。

ムダにならない勉強法

樺沢紫苑

感想

インプットばかり重きを置いていたけど、アウトプットこそが重要ということを知ることができた。守破離のステージがあってそのステージにあった勉強が必要だということも分かった。今後は自分がどうなりたいかを具体的に意識をしてインプットしていきたいと思った。

読んだら忘れない読書術

樺沢紫苑

感想

どうしても背伸びをして難しい本を選んでしまうことがあったけど、読書する習慣がある人でもはずれ本を引くこともあるということで少し安心した。自分の直感を大事にしてお金を気にして買うかを悩んでいないで、その悩んでいる時間を読書に費やすことができるようにしていきたい。「ムダにならない勉強法」でもあったように自分のレベルにあった本をきちんと選んで、難しい本は基礎を学んでから手を付けるように心がけたい。

おわりに

次は「学びを結果に変えるアウトプット大全」かな。