ピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」
悲しみのイレーヌ
作
ピエール・ルメートル
はじめに
以前からルメートルの作品を読みたいと思っていて本屋に立ち寄って購入した。「悲しみのイレーヌ」のほかに「その女アレックス」「傷だらけのカミーユ」があって一番最初に書かれた作品から読みたいと思って発売された日を見ると「その女アレックス」みたいだけど何か違いそう…。その後、もう一度調べてみると、ルメートルが最初に書いたのは「悲しみのイレーヌ」のようだと分かった。日本では「その女アレックス」が先に翻訳されたから「その女アレックス」から読んだという人が多いみたい。その順番で読むより書かれた順に読んだ方がいいようなので、今回間違えずによかった。
感想
続きを読む2018年11月まとめ
だんだん寒くなってきて嫌だなという気持ち。誰よりも寒がっているため、周囲の人に「あの子は冬を越せるのか?」と言われているらしい。ということで11月まとめます。
続きを読む2018年10月まとめ
11月後半になりましたが、10月まとめ。
続きを読む2018年9月まとめ
2018年度上半期終了。
続きを読むコナン・ドイル「緋色の研究」「四つの署名」
はじめに
シャーロック・ホームズシリーズを読んだ。読むきっかけとなったのはやはり「名探偵コナン」から。登場人物の名前もあるが、一番大きかったのは映画「ベイカー街の亡霊」である。この映画が気に入ってシャーロック・ホームズについて知りたくなった。
以上のことから、まずは1作目の「緋色の研究」と2作目の「四つの署名」を読んだ。
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