はじめに
2020年になってからだいぶ経ってしまったが、今年読みたいと思っている本を記載する。
今年はエンターテイメント寄りよりも「文学」を読みたいと思ったので、文学を中心にリストにしてみた。文学とは、と言われるとよく分からないけど…。
読みたい本
夏目漱石「こころ」
三島由紀夫「金閣寺」
太宰治「人間失格」
芥川龍之介「羅生門」「蜘蛛の糸・杜子春」「地獄変」
中島敦「山月記」
エミリ・ブロンテ「嵐が丘」
アルベール・カミュ「異邦人」
アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」
ドストエフスキー「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」
トーマス・マン「魔の山」
ハーマン・メルヴィル「白鯨」
レフ・トルストイ「アンナ・カレーニナ」
J.D.サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
ヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」
ミヒャエル・エンデ「モモ」
カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」
おわりに
選んだすべての本が未読というわけではないけど、改めてもう一度読みたい本もリストに入れた。今年は一人の作家の本をたくさん読むというよりはリストに挙げた作家の本をできる限りたくさん読みたいと思う。
そうはいっても今年話題となった本も読んでいきたいし、勉強に関する本も読んでいきたいと思っているので、どれぐらい読めるのかは今の段階では分からない。だけど、読んだ本はきちんと感想を書いてアウトプットするということを忘れないようにしたい。