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2020年まとめ・2021年に向けて

まとめ記事を書かなくなり2年が経った。この2年間振り返りたいときもあったのでまとめておく。

 2020年まとめ

多くの人と同様、大好きな観劇・旅行など外出することがほとんどできなかった1年であった。
特に、観劇については1, 2月も行かなかったため、1年間観劇せずに終わってしまった。「オグリ」や「ライオンキング」など予定していた公演もあったのだが、公演中止になってしまった。また遠方のため最悪当日に公演中止になることもやむを得ないため、チケットを購入することもなかった。
一方で今年はU-NEXTに加入して映画・ドラマをよく観た。映画は途中で止めずに集中して1本観たい派。でも映画を観るための2時間をなかなか確保することができず、軽い映画しか観られなかった。ドラマはスキマ時間に見られる内容がなので多くのドラマを見ることができた。

読書

1つの本に時間をかけすぎてしまい、あまり冊数は読めなかった。読むのをやめる選択も今後は考えていくべきかなと思った。
再読を含めて今年は11冊の本を読んだ。感想の過去記事は以下の通り。

jetarina.hatenadiary.jp

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映画

映画館に行くのも控えていたので全然観ていない。映画館ではドラえもん×2本のみだった。それ以外だと再鑑賞8本、初鑑賞4本だった。U-NEXTを始めてから再鑑賞したい欲が高まった気がする。是枝監督の作品は何度観ても面白くてそれぞれに違った感情を抱く。映画館に行けるようになったらもっと行きたいし、行けないのなら配信で観られたらと思う。

 

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 ドラマ

U-NEXTで見た。

コウノドリ以外は初見。話題になっていたこともあってやはり「逃げ恥」は面白かった。ガッキーかわいすぎ。SPEC以外は1話1話本当に考えさせられるような話題もあり感想を書きたいぐらいだった。スキマ時間に見ているだけなので感想を書こうとすると感想を書く時間も必要となりスキマ時間に見ることができなくなってしまうのであきらめた。いつかは感想を書きたい。今回は軽くだけ書いておく。

コウノドリ

「出産は奇跡だ」という言葉の通りだった。出産という奇跡、周囲の人から「おめでとう」と言われる時期が終われば、待っているのは現実だけ。誰からも感謝させることも祝ってもらうこともなく、やって当たり前な現実が残る。そこがうまくドラマになっていて何度も感動した。

空飛ぶ広報室

航空自衛隊の広報室を舞台にした成長物語。今まで知らなかったことを丁寧に描いていて興味深かった。脚本が見事だった。綾野剛さんの演技がよかった。

逃げるは恥だが役に立つ

 ラブコメとしても面白いけど、人が人を好きになるということ。仕事とお金の関係など、社会生活を送る上で避けては通れない道をうまく描けていてよかった。ガッキーがとにかくかわいかった。

アンナチュラ

法医解剖医というあまり知られていない仕事を描かれている。未来のための仕事というのが心に響いた。現代社会の問題点をドラマにうまく落とし込まれていて架空の世界だけど実際にあり得そうな話ばかりだった。

2021年に向けて

このブログに限っていうともう少し日常のことを書いていこうかなと考えている。本を読んだ、映画を観ただけではなく○○を買って生活の質が上がったみたいなことも書いていきたい。
あと2020年の初めにエンターテイメントの小説だけではなく文学も読んでいきたいと目標を立てたが1冊も読めていないので2021年こそ読んでいけたらと思う。

 

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