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ゲーテ「若きウェルテルの悩み」

「若きウェルテルの悩み」

ゲーテ

感想
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映画「三度目の殺人」

三度目の殺人 (2017)

監督

是枝裕和

はじめに

今年1番楽しみだった映画「三度目の殺人」を観てきた。是枝監督だし、初めてのミステリーということで。

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フランツ・カフカ「変身」

「変身」

フランツ・カフカ

最後のほうにかけてとてもこわかった。家族であるからこそグレゴールに対してそうなってしまうのかなと思った。

グレゴールの変化から家族の外見的な変化、そして心の変化を読めたところが興味深かった。初めは父親も妹も働いていなかった。いわばグレゴールが一家を支えていた。そんな中、グレゴールが虫となり、会話もできず、働けなくなった。グレゴール以外の家族が働くようになったのは、自分たちの生活のためでもあったけど、グレゴールのためかなとも思った。だけど、終盤の妹の言葉を読んで、どうなんだろうかと思った。"家族"となんて思っていなかったのだろうか。

それにしてもグレゴールの最期に対する家族の反応は恐ろしかった。そして、その後の忘れるかのように出かけてしまうことも。虫になってしまっても大切な家族の一員だと思っているだろうと思っていたのに。

映画「64-ロクヨン-後編」

64-ロクヨン-後編 (2016)

原作

横山秀夫

監督

瀬々敬久

はじめに

後編を観ました。

自分の中で重要視していたのは「観ていてぞくぞくするか」どうか。前編が終わった時点では犯人は分かりませんので、分かっていく過程において「これはすごい」と思えるのか。

観た感想としては「原作のこと嫌いなの?」という感じでした。原作で描かれているのはロクヨンの犯人を確保するところまで。結局のところ、細かい話は何も分かりません。ですが、それよりも三上の広報官として生きるという姿勢が大事なのではと思います。なのに映画では…。

とにかく全編通して脚本が残念でした。前編の方はまだよかったのですが、後編はひどさが増したように思います(メジャー作でこんなにひどいのを観たのは久しぶりだな)。この映画によって、原作もこんなものだと思われたらいやだな…。

あまりよかったところはなかったのですが、前編の感想は書いたので、後編も書いておきます。

ドラマ版と比較しちゃお…。

感想

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2016年5月まとめ

GWから始まった5月も終わり。先日はG7もありましたね。

今月はあまり気持ちが上がらなくてやらなかったことが多かったです。

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「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2016)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2016)

原作

クリストファー・ボンド

脚本

ヒュー・ホィーラー

演出・振付

宮本亜門

キャスト

スウィーニー・トッド市村正親
ミセス・ラヴェット:大竹しのぶ
乞食女:芳本美代子
アンソニー:田代万里生
ジョアンナ:唯月ふうか
ターピン:安崎求
ビードル斉藤暁
バイアス:武田真治

はじめに

すごいよかったです…!(演出)宮本亜門市村正親 大竹しのぶ 出演というわけで観に行かない理由がなかったのでチケットを取ったのですが、調べてみると、映画版はグロいようで。あらすじを見ても、えっ!という展開で。行く前は無事に観て帰ってこられるのか不安でしたが、そこは大丈夫でした。台詞がたまにびっくりするようなものがあるぐらいで気持ち悪いものを見てしまうということはなかったです。席が遠かったのもあったと思いますが。

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「64(ロクヨン)」第1回「窓」

NHK土曜ドラマ「64(ロクヨン)」 (2015)

第1回「窓」

はじめに

ようやく感想の記事を書きました。遅いですね。もう3回以上は見ているので、初見の感想ではないところもありますが、お許しを。でも頑張って初見の感想も書いています。

ちなみに今の状態は原作既読、映画「64-ロクヨン-前編」鑑賞済みです。ドラマの初見時は原作未読です。

(脚本)大森寿美男 (音楽)大友良英 (演出)井上剛 で「あまちゃん」の二人と「クライマーズ・ハイ」のメンバー。

感想

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