空箱

empty box

LIVE AT MY HOME 『野郎夜!! THE BEGINNIG』と稲佐山

はじめに

YouTubeにて期間限定公開されていた「福山☆冬の大感謝祭 其の十四 野郎夜!! THE BEGINNIG」を見た。いつもの横浜だけではなく地方も回るツアーみたいな感じで2014年11月から2015年2月まで開催された。記録には残していないみたいだけど、おそらく行っていた。LIVE映像を見ても見覚えがあるし、このとき行ったという記憶があるので。気のせいかもしれないけど…。

感想

 「クスノキ」が始まるかと思ったけど、「昭和やったね」が始まり、とりあえず…Peach!? からの「とりビー!」という構成、なぜかすごく記憶に残っていてやっぱり参戦したのかなーなんて思った。

いつもの歓声が全然違っていて、歌い方も違うように感じた。「少年」はやはりみんなで歌う曲になっていて、相変わらずこの曲もいいなと思った。
「少年」→「追憶の雨の中」の間がなく、すぐに次の曲に入っていった気がする。勢いがいいね。
家族になろうよ」口ずさむ人が多くていいなと思った。聴かせるように歌っているので聴いていて楽しい。
「理想と現実が追いついていない」「やりたいことはいっぱいある」自分のことを考えて頑張るほど、このような気持ちになるなと思う。福山さんもそんな気持ちを抱いていたんだなと感じて嬉しくなった。
「ただ僕がかわった」何度かライブで聴いたことがある気がするけど、ここまで歌詞が自分の中に入ってくることはなかったと思う。結構前の曲なのにいいなと思ったのは久しぶりだと思う。最近よく聴くようになった曲。

「何度でも花が咲くように私を生きよう」歌詞が違う!!このときは、もしかしたらタイトルも決まっていなかったかも。何度も聴いているせいか、今の方が歌詞が聴きやすいなと思った。地図なんてなかった十代の、のところはそれはそれで好きだった。
「Prelude」~「HUMAN」の流れはとても好き。
「Cherry」は相変わらずで、「GAME」はテーマソングという感じで盛り上がっていた。
「Revolution//Evolution」は最近聴いていなかったけど、こちらも盛り上がる曲だったし「化身」はみんなジャンプしていた。
「心color ~a song for the wonderful year~」は年末だったこともありいつもの歌詞だった。
「明日の☆SHOW」が終わって「クスノキ」。この曲はやっぱり感動する。
「fighting pose」も元気が出る曲だなと思った。
最後に「Good Luck」。最後に「離れてもオマエは いつまでも友達」の歌詞が野郎夜に合っていてよかった。

ライブ映像にあったように「HUMAN」は福山さんにしか作れない歌がたくさんあるなと改めて思った。その時々で感じたことが今につながって曲となったのだなと感じられるものがすごく多いな。今後もそんな曲をたくさん聴きたいと思う。

『福山☆夏の大創業祭 2020 稲佐山』について

翌年に延期になった。中止を覚悟していたので、延期だというのは安心した。稲佐山だから実現できたんだろうけど。ただ、アクセスツアーを当選していたので、払い戻しとなってしまう予定。どのような形で当選権利が保持されるのか現時点ではよく分からないけど、参加できたらいいなと思う。

おわりに

ライブに行って体感するもの楽しいけど、映像だとまた別の視点で見られていろいろなことを感じたり考えさせられたりする。いつか参戦できた日には今までと別の視点で見ることができるのではないかと思うとまたわくわくする。

関連記事

jetarina.hatenadiary.jp